| 標準的な 設計の進め方 | 鳥谷部恭通・建築設計研究所におけるオフィスビルの設計 | |||||||||
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| 要望の整理 | オフィスビル、事業用施設を建てられる上での事業計画等をお聞きします。 | |||||||||
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| この間に設計契約を結んで頂きます。 | ||||||||||
| 敷地条件の整理 | 敷地の条件を最大限活かすために、周囲の状況、法的規制の影響等について、調査し分析します。 | |||||||||
| 敷地調査 | ||||||||||
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| 基本設計案の作成 | 通常複数の可能性を検討し、メリット・デメリットを比較します。 | |||||||||
| 打合 | ||||||||||
| 検討 | それぞれの可能性について打合を行います。全体を左右する重要な段階です。 | |||||||||
|  | 検討いただいたのち基本設計についてご承認をいただきます。 | |||||||||
| 打合 | 基本設計の確定 | 施設の構成(内部の室の向き、大きさ、位置関係)が定められます。 | ||||||||
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| 打合 (複数回) | 実施設計作業 | 仕上げ材料(外部、内部)、建具(扉・窓)、設備機器、等の仕様を設定します。 カタログ、サンプル等で検討しながら打合を重ねて行きます。 | ||||||||
|  | 検討いただいたのち実施設計図書についてご承認をいただきます | |||||||||
| 打合 | 工事業者の選定 | 複数の工事業者(建設会社・工務店)から見積を取り、査定の上、交渉します。 工事業者の能力を見極めた上で、有利な条件の工事業者を選定します。 | ||||||||
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| 打合は 必要なだけ行いますので、 回数は必ずしも この通りではありません。 | ||||||||||
| 工事契約の締結・着工 | 工事業者と工事契約を締結していただきます。 工事期間中は、設計図書に従い施工されているかの工事監理を行います。 | |||||||||